ランニングでケガをしないために知っておきたいストレッチとクロストレーニング

こんにちはー!キリです!

みなさんはランニングをする理由は何ですか?

ダイエット?ストレス発散?健康維持?はたまたマラソン大会のトレーニングでしょうか?

人それぞれの理由はあると思いますが、やはりケガはしたくないですよね?

でも無理なトレーニングやケア不足で怪我をしてしまうこともあります。

そこで今回は、ランニング中のケガを予防するために知っておきたいストレッチとクロストレーニングについてご紹介します。

ケガをしないためには

まずはランニングでケガをしないためには、以下のポイントを意識しましょう。

1. 体を温める

ランニングを始める前に、軽いストレッチやウォームアップ運動を行うことで体温を上げましょう。温まった体は柔軟性が高まり、ケガのリスクを軽減することができます。

開始前のストレッチにおすすめな動画はこちら

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2. 正しい姿勢を保つ

本とかには背筋を伸ばして、肩の力を抜いてといっぱい書いてますが、個人的にはお腹からフゥーと息を吐いてた姿勢がベストだと思っています。その姿勢でランニングをすると楽ですよ。注意なのは吐きすぎないようしましょう。

3. 適度なトレーニング量

無理なトレーニングはケガの原因となります。みなさんやってしまいがちなことですね。まずは無理せず、徐々に距離や速度を増やしていくことが大切です。また、毎日のトレーニングの間に十分な休息をとることも忘れずにしましょう。睡眠は大事!

ケガの予防にストレッチ、クロストレーニング


ランニング中にケガを予防するためには、前後のストレッチやクロストレーニングが有効です。

1. ストレッチ

ランニング前後のストレッチは、筋肉を柔らかくし、関節の可動域を広げる効果があります。特に、お尻や太もも、ふくらはぎ、足首、腰などのストレッチを重点的に行いましょう。ランニング後はストレッチはゆっくりと行い、痛みを感じた場合は無理せずに止めましょう。

2. クロストレーニング

ランニング以外の運動も取り入れることで、体のバランスを整えることができます。水泳やサイクリング、ヨガなどのクロストレーニングは、ランニングで使用されない筋肉を鍛える効果があります。また、クロストレーニングはランニングの負荷を軽減するためにも効果的です。個人的にはマラソン大会に出る方はサイクリングがおすすめです。サイクリングは足の回転運動なので正しい足さばきの感覚が身に付きますよ。健康維持、ダイエット目的ならヨガがおすすめ。

まとめ

ランニング中のケガを予防するためには、体を温めることや正しい姿勢を保つことが重要です。また、ストレッチやクロストレーニングを取り入れることで、柔軟性を高め、体のバランスを整えることができ、みなさんやりがちな無理なトレーニングは避け、適度なトレーニング量と休息をとることも忘れずにしましょう。楽しくランニングを続けるために、ケアにも十分な時間を割いてください。

 

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