こんにちはーキリです。
あなたはランナーですか？
もしそうなら、筋トレとランニングの関係について考えたことはありますか？
ランナーにとって、筋トレは必要なのでしょうか？
この記事では、マラソンやランニングにおける筋トレの重要性について探求していきます。
さあ、一緒に考えてみましょう。
マラソンと筋トレ
マラソンランナーにとって、筋力は非常に重要な要素です。
ただ長い距離を走るだけではなく、体のバランスを保ち、効率的に走るためには、
十分な筋力が必要です。
筋トレは、ランナーがパフォーマンスを向上させるために欠かせないトレーニング方法です。
筋トレのメリット
筋トレには、ランナーに様々なメリットがあります。
まず、筋力を鍛えることで、走る際の姿勢やフォームを改善することができます。
正しい姿勢やフォームは、ケガの予防にもつながります。
また、筋肉のバランスを整えることで、負荷を均等に分散することができます。
これにより、特定の部位への負荷が過度にかかることがなくなります。
さらに、筋トレはスピードやパワーを向上させる効果もあります。
筋肉の発達により、より強力な推進力を生み出すことができます。
これにより、スピードアップやヒルクライムなどの難しいトレーニングにも対応できるようになります。
しかし 一定数のランナーは筋トレを否定的な意見があります。
筋トレしたら体が重くなりタイムが伸びなくなると
このような意見が出てきます。
では、プロマラソン選手は筋トレしていないのか？
正解はしています。
大迫選手の練習の一部がYouTube上で閲覧ができます。
プロがしてタイムが伸びているのに私たち一般ランナーが落ちるのはほぼないのでは？と私は思います。
筋トレをメインにしてる人は確かに筋肉が増大し、体が重くなります。
しかし、一般ランナーがわざわざ筋肥大をあえてするでしょうか？
私的にはNOが大きいです。
マラソンには、太い腕は不必要ですよね。ですがある程度の筋力がなければ
完走も厳しいですよね？
なので、ある程度は筋トレをし、ベストタイムを一緒に更新しましょう！
ランニングと筋トレ
ランニングは、体力や持久力を養うための優れた運動ですが、
筋力を鍛えることはできません。
ランニングのみでは、特定の筋肉の発達が不十分な場合があります。
それに対して、筋トレは特定の筋肉を重点的に鍛えることができるため、
バランスの取れた筋力を身につけることができます。
ランニング中はエネルギー切れを起こさないよう糖を消費します。しかし、糖が切れたとき筋肉を分解して栄養補給をしています。
なので、マッチョは有酸素運動を嫌う方が多いんです、体が重たいからしないのではなく筋力低下するからしたくないんです。
せっかく育てた筋肉が小さくなるのは、いやですよね。
つまりランナーである私たちも小さくなってるんです。
筋力低下しちゃうとバランスが悪くなります。なので先ほど言った筋トレすることでバランスの取れた
筋力を身につけましょう。
ランニングと筋トレの組み合わせ
最も効果的なトレーニング方法は、ランニングと筋トレを組み合わせることです。
ランニングで有酸素運動を行いながら、筋トレで筋力を鍛えることで、
全身のトータルなパフォーマンスを向上させることができます。
全身を鍛えることがベストですが
特に、腕と下半身の筋肉を重点的に鍛えることで、ランニング時のパワーアップやスピードアップが期待できます。
まとめ
マラソンやランニングをする上で、筋トレは欠かせない要素です。
筋力の向上はランナーのパフォーマンス向上に直結し、ケガの予防にも役立ちます
。また、ランニングと筋トレを組み合わせることで、トータルなパフォーマンスを向上させることができます。
ランナーとしての成長や目標達成に向けて、積極的に筋トレを取り入れましょう。