閾値走について

こんにちはー!キリです!

 

「閾値走って聞いたことあるけどなに?」

と思う人いると思いますが、このトレーニングは

しても損しないですよ!

なぜなら

自己ベスト更新が出来るから

とはいえ

自己ベスト更新がなんで起きるのか

それは乳酸の処理能力が向上するから

乳酸の処理能力が上がることにより後半の失速

適切なペースで走り抜くことができる

だから

閾値走はして損しない

 

閾値走とは?

走ることで徐々に乳酸が出るのですが

スピードが上がるにつれ乳酸の量も増えていきます。

ある点で急激に乳酸の量が増えるところを

乳酸性作業閾値といい。

乳酸が急激に上がるギリギリのところのペースで走ることを閾値走ということ!

 

そもそも自分の閾値点がわからない!

そんなあなたは過去の記事で紹介してるので

リンクを貼っておくのでそちらを参照してください!

 

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効果

乳酸処理能力が向上

マラソンペースが楽になる

 

乳酸処理能力が向上

数をこなしてるうちに同じペースでも処理ができるようになり楽なります。

このことにより走るペースがだんだんと速くできるようになるというわけです。

マラソンペースが楽になる

閾値走はマラソンペースより速いスピードで走ることになるので、精神的も肉体的にも楽になるということです。

練習方法

閾値点を調べましたか?

そのタイムで20分継続と設定タイムから±5秒でいきましょう。

設定タイムから離れてしまうと効果が薄くなるので注意してください。

 

「まぁ設定タイムはなんとなくわかるけど、20分でいいの?」

 

まず30分以上することができません。

なぜなら

そこそこきついけど20分〜30分は頑張れるペースだからです。

 

してみたらわかります

後半がとてもきつい!

 

まずタイムの変動を少なくするということが難しい

最初は慣れなくて思ったより速く走ったや遅くなったなんてことは多々ありました。

 

タイムは数をこなすうちにこれぐらいだなと身体が覚えていきますが、きつさは未だに慣れませんw

 

数をこなしてるので徐々にペースが上がってるので常にギリギリのところだからなんですけどねw

 

20分が長く感じて、最後の方なんてもうやめたいし40分ぐらいしてんじゃないの!?

と思うぐらいきつい

 

ですが、数をこなすとそのペースが楽に感じるようになるので頑張れるんですよね。

まとめ

閾値走は乳酸の処理能力が向上。

繰り返し行うことで走るペースも向上し、適切なペースが保てるようになり後半の失速もなく自己ベストが目指せる!

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