こんにちはー!キリです!
みなさんどーですか?
そもそもどこかわからないって方
いると思います。
うらもものことです!
多分ほとんどの方は走ったあと
ふくらはぎ
前もも
張ってるもしくはダルイのではないかと思います。
私もどちらかというとふくらはぎが張るタイプ
なんですが…
最近は少なくなってきました。前までは走った
後張ってる感がありました。
でも少しずつ無くなってきてますが、スピード練習に
なるとまだその癖は残ってるので少しずつ
改善していきたいですね。
話を戻して、
ふくらはぎがはるということは蹴って走ってる
ということ
走るのに蹴ってはダメなのと思う方
いると思いますが、
これはダメなんです
どうしてなのか、ふくらはぎでは長距離
走りきることが難しいから
なのでハムストリングを使えるようにしましょう。
じゃあ、前ももの方はいいのか!
それもダメですよ。
こちらはブレーキをかけながら走ってると
同じ。
これはまた別記事で書きます。
今回はハムストリングを使って走れるように
なるためなにをすればいいかを書いていきます。
骨盤を正しい位置にして走ったら使えるようになります!
重心を前に倒し後は足が勝手に出るのでそのまま
流れに身を任せましょう!
ふくらはぎがダメ理由
小さい筋肉でいくら頑張っても力比べすると
大きい筋肉には勝てないですよね?
太くなってスピードが出なくなる。
末端に重たいものがついてたら失速しますよね?
前傾姿勢とは
ここでいう前傾姿勢はランニングで使うものです。
上の画像のような姿が前傾姿勢です。
とはいえ流石にあそこまで倒すのは短距離の場合です。
長距離はほんの少しだけ倒すだけです。
正しい骨盤の位置にしよう
最近は椅子に座る機会が増えてますよね?
どうしても骨盤が後傾しています。
背伸びをしてください!
どうですか?
さっきまで太ももで踏ん張ってところが
お腹にきてますよね?
これが正しい位置です。
正しい姿勢で重心を前にしてみましょう
どうですか?
倒れますよね、当たり前の話です。
倒れる前に足が出ましたよね?
その状態でランニングしてみてください
きっとお尻からハムストリングのところが
ダルイ感じが出ると思います。
これがハムストリングを使う走り方です。
まとめ
まずは背伸びをして骨盤の位置をもどす
次に重心を倒して走る
これだけで疲れにくい走り方になり
ハムストリングを使う走りになります。