lsdについて

こんにちはー!キリです!

 

みなさんはlsdは知ってますか?

 

あー車のパーツでしょ?

 

と思った方、もしや車好きですねw

 

そうではなく、ランニングの方のやつです!

 

long slow distance

それぞれの頭文字を取ってlsd

長い時間ゆっくり走るというトレーニングです

 

とはいえ

 

長い時間走って意味があるのか?

 

という方もいますよね

 

意味がなければトレーニング法としてのってません

 

簡単にいうと

スタミナ向上

距離慣れ

この二つがメインになります

 

なので

スタミナ向上したい人や距離慣れしたい人は

おすすめです!

 

lsdとは?

long slow distance

それぞれの頭文字をとってlsd。

 

日本語で言うとゆっくり長く走る。

 

ゆっくり走るといってもどれくらいのスピードわかりませんよね?

 

だいたい1キロ7分〜8分のペースで行います。

 

スピードはわかりましたね、時間は最低1時間以上で

最大3時間ほどで私は個人的にいいと思います。

メリット

遅筋が鍛えれる

時間と距離に慣れる

 

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時間と距離に慣れる

 

速いペースだと長い時間、長い距離は走れませんよね?

 

でも

 

ゆっくりなペースだと長い時間は走れますよね。

 

そしてlsdをすることで

 

マラソンでの長い距離や時間に対する不安が取り除くことができるようになります。

デメリット

スピードが出なくなる

間違ったlsdするとフォームが崩れる

 

スピードが出なくなる

ゆっくり走ることに慣れてしまい、スピードを出すことが難しくなる。

間違ったlsdをするとフォームが崩れる

ランニングフォームを意識せず走ってしまうと崩れる

 

それはダラダラ走ってしまうから、このダラダラがフォームを崩してしまい、ケガをしてしまうので

 

こうならないために、マラソンペースで走る時のフォームを意識してゆっくり走りましょう!

 

これが中々難しいんですよね

 

ゆっくりなんだけど速いペースの時フォームで走るとやっぱり速くなるんですよ

 

そうならないためには足の接地時間を短くする

ことでゆっくり走りながらでも早いペースと同じフォームで走れるようになる。

まとめ

間違ったlsdだとフォームが崩れ、怪我をしてしまう。

lsdばかりしてしまうとスピードを上げづらくなるので

毎回ではなく定期的にすることで正しいフォームやスタミナ向上になる。

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