レペティションについて

こんにちはー!キリです!

 

今回はレペティションについてですが

結論から言います、できるのであれば

したほうがいい!

インターバル走となにが違うのか?

と思う人がいると思います。

 

大きな違いは完全休息して心拍が落ち着いてから

設定タイムで走るという点です。

 

とはいえ

それをすることでなにができるのか?

 

それは

フォーム改善とスピード強化、スピードを出すための筋肉を鍛えることができる!

 

なので

できるのであればしたほうがいいということです。

レペティションとは?

レペティションの意味は繰り返すということ

つまり

設定した距離を3〜5本走って、完全休息を繰り返すということです。

インターバル走との違い

インターバル走は90秒から3分もしくは距離でつないで

極力心拍数を落とさないように行います。

 

でも

 

レペティションは先程書いてるように

完全休息、時間にすると5分〜20分と長く休憩するのが

特徴です。

 

私の感覚ですがインターバル走は本数を重ねるたび息が

しづらくなりますが

 

レペティションは走ってる時はきついですが

休息は長いのでゆったりとすごせて

次もよし!いくぞ!って気持ちが出やすいです。

 

インターバルの場合は

最後の方はまってもうちょっと休ませて、苦しすぎて

あかんわーってなるぐらい違いますね。

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効果

フォーム改善

スピード強化

スピードを鍛える筋肉が鍛えれる

フォーム改善

速いスピードで走るということなのでダイナミックなフォームで走ります。

ダイナミックな走りが実はマラソンのフォームにも共通点があります!

スピード強化

全力の約90〜95%の力で走ることで

スピードを出す筋肉を使うのでこれが発達することで

スピードも必然的に上がっていきます。

スピードを出す筋肉を鍛える

先程説明してるので省きますね。

設定距離、タイム

200、400、1000とあります。

慣れないうちは短い距離で行いましょう。

 

200でもきついなら半分の100でし、慣れたら200と

繰り返しましょう。

 

タイムはこちらの記事で算出したものを使用してみましょう!

休息時間は
 
速い人では5分
 
慣れてない人は10〜20分以上を目安にしてみましょう!

まとめ

完全休息なので気持ち的には折れにくい。

ただし、休息時間が長く練習時間があまり取れない人はやりづらい練習だと思われる。

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